通常,「リラックス」が運用されるウィラーエクスプレスの大阪発東京行き昼行便に「リボーン」が運用されましたので乗車してきました.
運行経路は 梅田入り口~阪神高速~守口JCT~近畿道~吹田JCT~名神高速~草津PA(休憩)~新名神高速・伊勢湾岸道・新東名~岡崎SA(休憩)~新東名~新清水IC~新清水ベース(乗務員交代)~新清水IC~新東名・東名高速~海老名SA(休憩)~東名・首都高~大橋JCT~首都高~五反田出口~大崎駅~目黒入り口~首都高~台場出口~アクアシティお台場 でした.
とにかくシートピッチが広く,シェル型パーテーションがいい具合に太陽光を遮ってくれるので,スマホでの動画鑑賞も快適に楽しめます.ウイルス対策のため,前方のカーテンは閉めての運行でしたが,思いのほか反対側の車窓も楽しむことができました.トイレなし車両ということで,走行中に車内を移動する人もおらず,エンジンや振動による音,気持ちよさそうないびきが響き渡っていました.天気が良くドライブ日和で,久しぶりにのんびりと東海道のドライブを楽しむことができました.
しかし,この便の問題点もちらほら.まず,新清水ベースでの乗務員交代が丁度12時ごろとなるため,昼食を非常に早くとるか,遅くとるかの二択を迫られることです.ウィラーエクスプレスの高速バスではウイルス対策の観点から「車内での飲食は控える」ようアナウンスをしているだけに,乗務員交代直後に清水PAへ停車してほしいところです.この点,JRバスは乗務員交代を行う三ケ日インターチェンジ近くの浜名湖SAに停車しており,あらかじめ購入した軽食なら車外で済ませることも可能です.
最終的にほとんどの乗客がキャンペーン運賃(500円~5900円)で乗車していたものと見受けられますが,それでも2~3席の空席がありました.かつて運行されていた「プレミアム昼特急」のプレミアムシート(7000~7500円程度であったと記憶している)と同等クラスの乗り心地であることを考慮すると,ここまで安ければ早々と予約が埋まり,満席で運行されていて当然だと思います.予約サイトで確認したところ,同区間のJRバス「グラン昼特急」は1週間前には6割以上,3日前には8割以上が埋まっている状況でした.一方のリボーンは1週間前の時点で定員18名に対して5名しか予約がない状態で,残念ながら「リボーン」を指名買いした人ではなく,JRバスの満席であふれてきた人を拾って走ったという印象です.
ともあれ,また運行されれば乗車してみたいと思います.
W201便運用車両と名古屋行きの車両(2台で運行)
名古屋行バスの発車後,乗車扱い開始
4C席からの眺めはこんな感じ.思った以上に景色が楽しめます.
自動噴射の消毒用アルコールが設置されていました.
リボーン車内から見る長島スパーランドの姿.
名古屋港.A席側を撮影してもほかの乗客が映り込まないのがいいですね!
続いてもう一枚名古屋港.
岡崎SAで観光ツアーのエアロエースと並びました.
新清水ベースへ向かう途中で進行方向右側に見えた富士山です.
WILLER新清水ベース.社員寮も併設しているようです.
リボーンの座席と富士山.ほかの乗客が映り込まないのは本当にうれしい.
工事が進む新東名高速道路
海老名SAに停車する「リボーン」.
首都高速へ入り,旅も終わりに近づきます.
大橋JCTから中央環状線へ
東京タワーとレインボーブリッジを車窓観光してお台場へと向かいます.
お台場へ到着したリボーン.